陰陽師 妖かしの女神 ~淫乱呪縛~ 第壱話
瞑治四十四年、四月九日…。
業火に包まれた吉藁の炎を一瞬に消し止めた
『再生の女神』と人の呼ぶ存在は、自らの居城‘天空閣’を中心として新吉藁を築き上げ、その地を再び繁栄の新天地へと導いた。
―瞳魔である。瞳魔の忌まわしき淫呪に堕ちた陰陽師・聖命、自らをその生贄と捧げた宮本、根源断つべしと天空閣へ先駆けた青龍と玄武。
そして、朱雀の制止を振り切って後を追った白虎の前に立ち塞がる者とは!?
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陰陽師 妖かしの女神 ~淫乱呪縛~ 第弐話
瞳魔の謀略によって完全に精神を闇へと染めた青龍と玄武が、駆けつけた白虎の前に立ち塞がる。
かつての仲間に決して刃を向けようとしない白虎は捕らえられるが、急襲した朱雀は自らと引き替えに彼女を解放する事に成功した。
もはや白虎に迷いはない。しかし…?
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予定もなく解除するかも知れません