私への同情なのか、私の動画を購入して下さる方々がいる。 正業の時給と比較しては元も子もない話だが、皆さんには大いに感謝している。 この日の夜、皆さんのお陰様で久々に大好物のカレーチェーン店へ行くことが出来た。 会社員時代はよく通った店だ。 今となっては高くて食べることができない。 コンビニの弁当でさえ高いと感じてしまうほど金がない。 念願だった海の幸が沢山入ったカレーを食べた私は上機嫌だった。 腹ごしらえをし夜の街の徘徊へ向かった。 前日は逃げられてしまい、この日も諦める気持ちが強かった。 潰れている若者が多い穴場は熟知しているが、正に夜釣りのような賭け事でもある。 しかし、この夜は思いがけない場所で、驚くべき別嬪を発見したのだ。 この時の私はまだ、その後に起こる事故を知る由もない。 その場所は若者が集う地域ではなく、偶然にもカレー屋の帰りに通りかかった場所だった。 近くに飲食店は数多くあり、千鳥足の娘を見かけることはあったが、酩酊状態の娘が集う地域ではなかった。 公園とまでは言えないが、広場の一角にある冷たく固い石の椅子に倒れている様子の女が視界に入った。 近づいてみると、若い女で色気の塊だった。 肌色のダウンジャケットに、肌色のひらひらとしたミニスカートに黒いロングブーツ。 マスク越しに見える寝顔は美しく、長い黒髪、歳は二十代後半から三十代前半に見えた。 ミニスカートから覗く足は、薄いストッキングが破れてしまいそうな程に肉付きが良かった。 その足を見た時、好物のカレーで腹一杯だった腹が再び減った。 声をかけ、揺すってみたが起きない。 この娘は頂けると思った。 更に横たわる娘の尻の方を見みると、薄く下着まで見えていた。 この大都会で下着を見せながら、屋外で寝るとは何事なのか。 間違いなく飲みすぎたのだ。 辺りを見回しても娘はバッグすら所持していない。 何処かへ忘れてきたのだろうか。 それとも私より非道な人間がバッグを持ち去ったのだろうか。 声をかけてみたが起きる気配はなく、私は急いで車に戻ると駐車場から急発進。 娘が寝ている広場の前に路上駐車し、小走りで戻った。この間、約十分ほどだが、他の男に先手を出されるかもしれないという不安が付き纏っていた。 だが私の心配をよそに、まだ娘は横たわっていたのだ。 娘に声をかけながら抱きかかえると、久々の重みを感じた。 肉付きが良い上に、身長も高い。正に私の好みだった。 好物のカレーも食し、食後の高級デザートにありつけたのだ。 今年は始まったばかりだが、今年最も良い夜になるに違いない。 有り余る興奮で、重い娘を運ぶ足取りは軽かった。 荷台へ寝かせた後、人気のない西へ車を走らせ安全な場所で停車して荷台へ乗り込んだ。 目の前には丸々とした太ももに黒のロングブーツを履いた娘が心地よさそうに寝ている。 体は大柄で肉付きが良く高身長、顔は真面目そうな美形娘。 普段は真面目に働いているのだろうが、今夜は夜遊びなのか。 まさか私のような人間に弄ばれることになるとはな。 早速、娘が着ていた肌色のダウンジャケットを開くと、スカートとお揃いのセーターが見えた。 上下同じ組み合わせ、更にダウンジャケットまで同じ色合い。 セーターの上から軽く胸に触れると、物凄い張りのある弾力感。 体の大きな娘は、やはり胸が小さい訳がない。 洋服の生地はタオルのような肌触りの良さ、何度も娘の洋服を触り興奮した。 スカートをゆっくりと捲ると、迫力すら感じる太ももの付け根。 なんと卑猥な丸太だろうか。 この力の抜けた太ももで毎晩寝たいと思うほどに官能的だった。 重い両足をこじ開けると、ストッキング越しに見えたのは紫色の下着だった。 […]